oblaat(オブラート) oblaat
oblaatは、メディア自体を詩的な操作対象にした現代詩レーベル。本の世界に閉じ込められていた詩の仕事を、プロダクト、空間、情報技術の場で展開。これまでの作品として、poemico(ポエミクロ)『顕微鏡のための詩五編』(谷川俊太郎)、poepencile(ポエペンシル)シリーズ『一行一ダース』(谷川俊太郎)、『てにをは少女のひみつ』(文月悠光)、『12本の詩のある鉛筆』(御徒町凧)、iPhone/iPadアプリpoegram(ポエグラム)、『私の胸は小さすぎる』(谷川俊太郎)など。展覧会として、2009年「はだか—谷川俊太郎 詩と空間」(SHIBAURA HOUSE/芝浦)、2010年「十二月をほんとは、どこで誰と過ごしたいですか?」(optitude/南青山)など。